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くらしの造形 19

災厄防除

−まもる姿・ふせぐ形−

災厄防除

会 期|
2011年9月5日(月)-10月8日(土)
9月23日(祝)は特別開館(10:00-17:00)
休館日|
日曜日、祝日
時 間|
10:00-18:00(土曜日と特別開館日:17:00閉館)
入館料|
無料
会 場|
武蔵野美術大学 美術館展示室2
Web site|
http://www.musabi.ac.jp/folkart/past_ex/ex19.html
主 催|
武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力|
武蔵野美術大学 造形研究センター

日常のくらしを安全で快適にすごすために先人たちが凝らしてきた工夫の数々を民具のカタチとデザインからたどる。

展覧会概要

 武蔵野美術大学 美術館・図書館では、民俗資料室で所蔵している約9万点に及ぶ民俗資料の公開を目的に定期的に「くらしの造形」と題した企画展を開催しています。今回はシリーズ19回目の展覧会となります。
 本展は、私たちの暮らしを脅かす多様な災厄…さまざまな自然災害・火災・流行病・鳥獣害・虫害・盗難などを防ぎ、命と暮らしを守るために、先人たちが蓄積してきた知恵と工夫を「くらしの造形資料」の世界からたどる試みです。
 本展は数年前から構想してきましたが、本年3月に東日本大震災が起こり、私たちが企画する「災厄防除の民俗知識」の世界が、あまりにもささやかで微力なものに映りました。しかし、先人の歩んできた暮らしのあり方は、自然の恩恵を受け、その力を畏怖しながら、ときに示されるその猛威を回避し、災厄を防ぐための、こまやかな知恵と技の蓄積の上に成り立ってきたと言えます。
 本展で紹介する展示品は、かつてはどこにでもあった日用品や、民俗信仰にかかわる呪物などが中心となります。そこに生み出されてきた「伝統的なくらしの造形」、すなわち「民俗造形」の世界からは、民衆の知恵と、災厄をもはねのける活力を感じとることができます。本展覧会を観ることで、これらの知恵を感じ取り、民俗造形が持つ文化的なエネルギーを改めて感じてもらう機会となれば幸いです。

見どころ

出品作品
ギャラリー

村境の大わら人形・かしま様(秋田県湯沢市)

災厄除けのお札類 火消し装束 頭巾 ポスター「かやは麻」多田北鳥(武蔵野美術大学 美術館・図書館蔵)

[展示について]
 私たちの暮らしを脅かす多様な災厄を防ぎ、命と暮らしを守るために、先人たちが蓄積してきた知恵と工夫を約250点のくらしの造形資料からたどります。
「災厄除けの呪的世界」 村境の巨大人形・魔除けの呪物・護符など
「江戸火消しの勇姿と粋」 纏と半纏など
「日射・雨雪への備え」 蓑笠のデザイン
「盗賊除け」 錠前と呪符
「鳥獣害・虫害対策」 鳥脅し、世界各地の蠅払い、蚊帳の小宇宙、蚊取り線香の歴史など

関連企画

講演 「防護の民俗学 −災厄を防ぐ・暮らしを守る−」

対談 「大自然と民衆の暮らしに学ぶ」
日 時|
9月17日(土)14:00〜16:30
会 場|
武蔵野美術大学 美術館ホール
参加方法|
入場無料。直接会場にお越し下さい
出演者|
[講演]野本寛一(近畿大学名誉教授)[対談]野本寛一(近畿大学名誉教授),関野吉晴(本学教授)

講演に続けて、対談を開催します。どうぞお誘い合わせのうえご参加ください。

巨大わら人形「かしま様」を立てる
日 時|
9月7日(水)10:00~
会 場|
武蔵野美術大学 12号館前広場
参加方法|
入場無料。直接会場にお越し下さい

ギャラリートーク
日 時|
会期中月曜日 12:30~13:00
会 場|
武蔵野美術大学 美術館展示室2
参加方法|
入場無料。直接会場にお越し下さい
出演者|
神野善治(本学教授)