大学における学修成果の集大成とも言える卒業・修了制作には、制作者の様々な経験が詰まっています。それぞれの作品の背景には、制作者のどのような視点があるのでしょうか。
「令和3年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」の4名の出品者にご協力いただき、卒業・修了制作に至るまでの制作過程や、これまでの活動について幅広くお話を伺いました。制作背景にあるストーリーに触れていただくことで、作品により関心を持っていただくきっかけになるとともに、本学における美術教育と、学生生活の一端をご覧いただけましたら幸いです。
上田 さつき (造形学部 視覚伝達デザイン学科)《SNS:スペクタクルな日常》
徳竹 玲音 (造形学部 彫刻学科)《Poderosa》
宮田 光 (造形学部 基礎デザイン学科)《Biophilic Blues》
KIMUKIMU(木村 大祐)(大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻 版画コース)《somewhere over the rainbow》
関連ページ ▶︎ 「令和2年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」出品者インタビュー
「令和3年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」会場の様子は、こちらの動画でご覧いただけます。
また、過去の優秀賞受賞作品を「卒業・修了制作 優秀作品集」webサイトで詳しくご紹介しています。こちらもぜひあわせてご覧ください。