1968年9月26日(木)-10月12日(土)
日本・朝鮮・仏教美術拓本展
美術館 終了
拓本は、写真・実測図などと共に、記録・伝達の手段として考古学や美術史学では早くから利用されてきた。今では作品が失われて拓本だけが残っているものもある。これらの仏教美術拓本は新納忠之介蒐集と伝えるもので、朝鮮慶州仏国寺十二支神将12幅を除いてはいずれも日本の作品で、法隆寺百済観音宝冠、同金銅幡透彫、薬師寺東塔水煙などを含む飛鳥時代から室町時代に至る39点を展示した。
- 会期
- 1968年9月26日(木)-10月12日(土)
- 休館日
日曜日、祝日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学美術資料図書館 1階展示室
- 主催
武蔵野美術大学美術資料図書館