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展覧会・イベント

2014年5月26日(月)〜2014年8月17日(日)

Ohara Contemporary at Musabi

オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ

美術館 終了

2013年4月に公益財団法人 大原美術館にて開催された「Ohara Contemporary」展を再構成して展示。大原美術館がここ10年あまりの間に収集した日本の現代美術作家30名による47点の作品を、大原美術館の芸術家支援事業、教育普及活動とともに紹介します。関連企画では、出品作家とムサビに関わりのある作家、批評家とのトークイベントやワークショップ、教育普及プログラムを多数開催します。

会期
2014年5月26日(月)-2014年8月17日(日)
時間
10:00-18:00 *土、日、祝日は17:00まで
休館日

無休 *会期中は全日開館します

入館料

無料

会場

武蔵野美術大学美術館 全館

主催

武蔵野美術大学 美術館・図書館

協力

公益財団法人 大原美術館

お問い合わせ

お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。

武蔵野美術大学 美術館・図書館
電話:042-342-6003
Eメール:m-l@musabi.ac.jp

このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では「Ohara Contemporary at Musabi」展を開催いたします。

本展は、2013年4月に公益財団法人 大原美術館(岡山県、倉敷市)にて開催された「Ohara Contemporary」展(2013年4月20日- 7月7日)を再構成したもので、大原美術館がここ10年あまりの間に収集してきた日本の現代の美術作家30名による47点の作品を一堂に展示いたします。

大原美術館は、「ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara)」「AM倉敷(ArtistMeets Kurashiki)」といった芸術家支援事業をはじめ、有隣荘での特別展、VOCA展での大原美術館賞の授与などを通じて積極的に美術作家を支援し、作品の収集を進めてきました。また、「学校まるごと美術館」「チルドレンズ・アート・ミュージアム」、年間延べ3千5百人に迫る未就学児童の受け入れなど教育普及活動も極めて活発に行なっています。それらの活動に、芸術家の育成に関わる造形教育機関である当館としても大きな敬意を抱いており、このたびの展覧会の開催に至りました。大原美術館の現代美術コレクションがまとまったかたちで公開されることは関東圏でも初めての試みとなります。

本展は、美術館全体を使用して大原美術館のプログラム毎に作品を展示します。作品とともに大原美術館の活動内容を知っていただくことで、作家が美術館と共同して新たな創造に向かう状況が形作られていることを感じ取っていただけることでしょう。また、会期中には、出品作家と本学に関わりのある作家や批評家との対談やシンポジウム、ワークショップや教育普及プログラムの開催を多数予定し、当館ならではの企画を開催いたします。

見どころ

本展では、大原美術館のプログラム毎に作品を展示します。

①ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara)

2005年より実施している美術家の滞在制作事業。大原美術館では、公募により招聘者を決定し、最長3ヶ月の倉敷滞在中に制作した作品を展示公開している。

<出展作家>

津上みゆき 「View - "Cycle" 26 Feb.-10 Apr., 05 《Ground》」
「View - "Cycle" 26 Feb.-10 Apr., 05 《Places》」
北城貴子 「Waiting Light ― muison-so ― 」
町田久美 「来客」
押江千衣子  「こだま」
彦坂敏昭 「像画(背景に落ちていく)」
浅見貴子 「松の木 muison-so」
花澤武夫 「レッツ グルーブ(聖アントワーヌの誘惑)」「ゴールドベルグ(倉敷眺望)」
上田暁子 「記憶の花脱いで」
坂本夏子 「訪問者」

②AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)

2007年より実施しており、映像、パフォーマンス、イベント等の作品を手がける作家を主として取り上げ、倉敷について取材した作品を制作、公開している。

<出展作家>

小野 博 「大切なことは小さな声で語られる 倉敷 小学校#1」
「大切なことは小さな声で語られる 倉敷 小学校#2」
「大切なことは小さな声で語られる 倉敷 小学校#3」
「大切なことは小さな声で語られる 倉敷 小学校#4」
鯉江真紀子 「From the series "M"Oh-1」「From the series "M"Oh-2」
off-Nibroll 「a shadow」
松井えり菜 「サンライズえり菜」

③有隣荘での現代作家による作品展示

2002年より、年2回の有隣荘(旧大原家別邸:1928年建設)特別公開のうち1回を、現代作家を迎えての展覧会として実施している。

<出展作家>

福田美蘭 「ゴッホをもっとゴッホらしくするには」
やなぎみわ 「寓話シリーズ 無題Ⅰ」「寓話シリーズ 無題Ⅱ」
小沢 剛 「ベジタブル・ウェポン―ばら寿司/倉敷」
ヤノベケンジ 「幻燈夜会―倉敷」
辰野登恵子 「2012の夏」

④VOCA展での大原美術館賞の授与

1994年より毎年上野の森美術館で開催。全国の学芸員、ジャーナリスト、研究者らにより40歳未満の若手作家が推薦され、その作家が平面の新作を出展し、全国の現代作家の紹介の機会となっている。2005年より、VOCA賞1名、VOCA奨励賞2名に加えて、大原美術館賞1名を選出し、受賞作の買い上げをしている。

<出展作家>

鯉江真紀子 「Untitled (P-37)」
蜷川実花 「the otherside」
樋口佳絵 「耳障りな音」「呼吸法」
岩熊力也 「reverb(祈る手殺める手、兎、野犬、鳥)」「reverb(群れ、女)」
淺井裕介 「人」「植物」「今日は今日」
齋藤芽生 「密愛村~ Immoralville」
上田暁子 「とある熱を通り抜ける」
柏原由佳 「21' 19」「クルイスク」
佐藤 翠 「Reflections of a closet」

⑤その他の収集

<出展作家>

奥村美佳 「隠れ里」「洞窟」「桃花の谷」
小谷元彦 「ロンパース」
ジュン・グエン=ハツシバ 「メモリアル・プロジェクト ニャ・チャン、ベトナム―複雑さへ―勇気ある者、好奇心のある者、そして臆病者のために」
小林孝亘 「Sunbather 10」
坂本夏子 「NAGISAのための絵」
東島 毅 「成熟した緑の世界」

関連情報

関連カタログ

オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ

  • 発行年 : 2014
  • サイズ : 縦21㎝×横15㎝,別冊:縦29㎝×21㎝
  • ページ数 : 375ページ,別冊:72
  • 価格 : 一般1,500円/学内1,000円

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