2006年6月29日(木)-7月29日(土)
見ること/作ることの持続
― 後期モダニズムの美術 ―
美術館 終了
- 会期
- 2006年6月29日(木)-7月29日(土)
- 時間
- 10時00分-18時00分(土曜日・日曜日は17:00まで)
- 休館日
7月9日(日)・7月16日(日)
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学 美術資料図書館 1階展示室
- 主催
武蔵野美術大学美術資料図書館
- 協力
静岡県立美術館, 高松市美術館, 徳島県立近代美術館, ふくやま美術館, 鎌倉画廊, トアロード画廊
本展は、美術評論家・藤枝晃雄(本学教授)の企画・構成による、絵画を中心とした展覧会です。藤枝教授は、1970年に本学専任講師として着任以来30年余り、数多くの優れた作り手を見出し、時に評論家として彼らの作品を推し、作家としての確立を支援してきました。本展では、藤枝教授が見守りつづけてきた本学卒業生のうち、真摯で旺盛な作家活動を続ける7名(依田寿久・依田順子・中村功・根岸芳郎・加藤勇・吉川民仁・岸本吉弘)の平面と立体の作品を紹介します。彼らの成熟した作品(全16点)を通して、藤枝教授の審美眼が見出した世界を堪能いただければ幸いです。