2019年12月5日(木)
16:30~18:00(16:00開場予定)
助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
パネルディスカッション「創造の転換点 複製・デジタル・AI」
美術館 終了
本企画では、創造活動の歴史における、2つの変動に着目します。
一つは写真や映画に代表される、視聴覚情報の技術的複製の登場であり、
もう一つは、コンピュータの発展を通じたデジタルの普及です。
これらはそれぞれ、人々の生活に激変をもたらしたことはもちろん、
アートにも重要な影響を与えました。表現をめぐる技術や流通のあり方について考えながら、
将来的な事象として、AIの発展という大きな転換点にも着目していきます。
- 会期
- 2019年12月5日(木)
16:30~18:00(16:00開場予定)
- 会場
武蔵野美術大学 美術館ホール
- 出演者
鈴木 洋(工芸工業デザイン学科教授)
袴田京太朗(油絵学科教授)
松浦寿夫(造形文化・美学美術史研究室教授)
<モデレーター>
勝俣 涼(芸術文化学科研究室助手)
阿南有希(共通デザイン・教職課程研究室助手)- 参加方法
入場無料/先着順(予約不要)/直接会場へお越しください。
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館