コドモはいつもソトで遊んでいる——前衛というネバーランド
美術館
造形作家で美術批評家の岡﨑乾二郎を企画監修に迎え、20世紀初頭の前衛芸術家たちが作り出した抽象形態のなかから、視覚性だけでなく触覚性に対する思考も含む玩具を紹介する。抽象表現による近代美術の転換点において、玩具が持ちえたオブジェとしての表現と思考、その可能性を大胆に読み解く。
画像:ホアキン・トーレス・ガルシア《Elephants》1928年頃/2010年頃再制作
※岡﨑乾二郎による組み立て例
会期 2021年10月18日(月)-2021年12月18日(土) 会期変更
- 時間
- 10:00-18:00(土曜日・特別開館日は17:00閉館)
- 休館日
日曜日・祝日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学美術館 展示室3
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 企画監修
- 岡﨑乾二郎
※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況に応じて会期が変更になる場合があります。