2024年11月28日（木）-12月21日（土）
前期｜2024年11月28日（木）–12月07日（土）
後期｜2024年12月12日（木）–12月21日（土）
（前期、後期の間で展示替えを行います。）
助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教･助手研究発表
美術館 開催中
武蔵野美術大学の助教・助手は、研究室運営に携わり本学における教育の現場を支える一方、自身も一人の作家、デザイナーあるいは研究者として、幅広い領域で活動を展開しています。彼らの多彩な表現が一堂に会する本展は、企画運営も助教・助手自身の手で行われ、それぞれの専門性を生かして特色ある展覧会が構想されます。 今年度の助教・助手展は「作家に注目する」というコンセプトのもと、作品だけでなく各作家の活動にも注目し、本学の若き俊英たち、出展者73名による様々な試みを紹介いたします。 同時代を生きる表現者たちによる多彩な作品の数々に加え、彼らが柔軟な発想で作り上げた展覧会企画を通し、新たな表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。
- 会期
- 2024年11月28日（木）-12月21日（土）
前期｜2024年11月28日（木）–12月07日（土）
後期｜2024年12月12日（木）–12月21日（土）
（前期、後期の間で展示替えを行います。）- 時間
- 11:00–19:00
(土・日曜日は 10:00–17:00) - 休館日
水曜日、展示替え期間
- 入館料
無料
- 会場
展示室2・4・5・6、アトリウム1・2ほか
- 主催
武蔵野美術大学 美術館･図書館
企画 助教・助手展2024運営委員会
概要
武蔵野美術大学の助教・助手は、研究室運営に携わり本学における教育の現場を支える一方、自身も一人の作家、デザイナーあるいは研究者として、幅広い領域で活動を展開しています。彼らの多彩な表現が一堂に会する本展は、企画運営も助教・助手自身の手で行われ、それぞれの専門性を生かして特色ある展覧会が構想されます。本学の若き俊英たち、助教・助手73名による新たな試みをご観覧ください。
本展の見どころ
日々、造形教育の現場に身を置きながら、自らも制作に取り組み続けた成果は、美術やデザインの枠にとらわれず多岐にわたります。広報物や展示空間、会期中のイベントといったそれぞれの要素が表現の一環を形づくるのも本展の特色です。
参加作家（五十音順）
前期
合原史子、浅野日向子、伊賀さな、梅沢真綾、越智七海、小野田藍、風間南楓、河城ふみ、北島未来、キンマキ、日下部亜留斗、小山さくら、齋藤将太、佐々木玲美、白井伶奈、竹下早紀、田中佑季、田村啓悟、ツバキハラタカマサ、寺内大登、二文字りの、パクビョンイク、籏智柚奈、深田桃子、細井えみか、松井友里恵、宮入惇、宮寺彩美、矢萩理久、山下咲香、山本麻璃絵、若狭風花、渡辺ひかり
後期
秋葉麻由子、亜種、飯塚祐介、池田萌々恵、伊藤安鐘、伊藤乃愛、大関龍一、岡村あい子、加藤まみ、加藤万結、岸紗英子、岸田花音、郡祐太郎、小林彩香、小見拓、齊藤まつり、迫竜樹、塩川恵、塩足月和子、柴田有紀、下川晴葵、多持大輔、永井天陽、永長愛美、中山佳保子、鍋田瑞歩、難波梨乃、野田楓、蜂谷円悠、平川いつか、松河直美、見谷凌、宮城島万莉子、安田玲奈、山本珠聡
＊宇佐美喜一郎、太田琢人、木村幸伸、佐藤花、和久智穂（運営委員として参加）