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展覧会・イベント

2006年1月10日(火)-1月20日(金)

RA’06

武蔵野美術大学助手研究発表展

美術館 終了

会期
2006年1月10日(火)-1月20日(金)
時間
10時00分-18時00分 [最終日は17時00分まで]
休館日

会期中無休

入館料

無料

会場

武蔵野美術大学美術資料図書館

主催

武蔵野美術大学美術資料図書館

企画:
RA’06運営委員会 陶久恵(油絵学科研究室)、村山之都(油絵学科研究室)、角文平(共通デザイン研究室)、加藤恵美(空間演出デザイン学科研究室)、河野通義(芸術文化学科研究室)、成田真理子(美術資料図書館)

会場構成:
福田弘一(空間演出デザイン学科研究室)、馬口千明(空間演出デザイン学科研究室)、月岡彩(空間演出デザイン学科研究室)、山下匡紀(空間演出デザイン学科研究室)、加藤恵美(空間演出デザイン学科研究室)

デザイン協力:
tephra

お問い合わせ

お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。

武蔵野美術大学 美術館・図書館
電話:042-342-6003
Eメール:m-l@musabi.ac.jp

「RA’06」展を開催いたします。本展は、武蔵野美術大学の各研究室に所属し、精力的に活動している助手諸君有志38人による研究発表展です。美術・デザイン全般にわたる多彩な作品が一堂に会します。
助手諸君は教育現場の最前線で学生たちと向き合い、「良き先輩」としての立場から制作・学習のアドバイスを行なうと同時に、研究室スタッフとして、さまざまな業務を抱えています。いわば、各研究室における「縁の下の力持ち」的な重要な仕事をこなしているわけです。
多忙な毎日を送る助手諸君は、各々の創作活動に専念できる恵まれた環境にあるわけではありません。しかし、教育・研究の一翼を担いながらも、寸暇を惜しまず制作に取り組んでいます。そんな彼らの原動力は、学生時代から培ってきた創作へのたゆまぬ意欲と、表現の現場から発信されている強い刺激ではないでしょうか。
いうなれば本展は、武蔵野美術大学という教育研究機関が持ち得る才能や可能性を象徴する場でもあります。その意味からも、できるだけ多くの方々から厳しくも暖かいご批判をいただきたいと思っております。
なお、開催にあたりましては、助手諸君の中から展覧会実施のための委員会が立ち上がり、当館美術資料スタッフとともに運営に携わってまいりました。展覧会づくりそれ自体も、ひとつの作品としてご鑑賞いただければ幸いです。

見どころ

岡部史朗(日本画学科研究室), 河名祐二(日本画学科研究室), 奥山直人(油絵学科版画研究室), 陶久恵(油絵学科研究室), 村山之都(油絵学科研究室), 岡安真成(油絵学科研究室), 槙原泰介(油絵学科研究室), 深井聡一郎(彫刻学科研究室), 石塚英樹(視覚伝達デザイン学科研究室), 黒川直之(視覚伝達デザイン学科研究室), 山口聡子(視覚伝達デザイン学科研究室), 谷田幸(視覚伝達デザイン学科研究室), 鄭継深(工芸工業デザイン学科研究室), 三樹祐子(工芸工業デザイン学科研究室), 内藤衛(工芸工業デザイン学科研究室), 田中啓一(工芸工業デザイン学科研究室), 山本雄介(工芸工業デザイン学科研究室), 福田弘一(空間演出デザイン学科研究室), 馬口千明(空間演出デザイン学科研究室), 月岡彩(空間演出デザイン学科研究室), 加藤恵美(空間演出デザイン学科研究室), 山下匡紀(空間演出デザイン学科研究室), 熊谷立(建築学科研究室), 西尾聡志(建築学科研究室), 村田恒(映像学科研究室), 三本松淳(映像学科研究室), 小原藍(映像学科研究室), 山崎雅子(芸術文化学科研究室), 亀井優希(芸術文化学科研究室), 中野希大(デザイン情報学科研究室), 竹中直(共通絵画研究室), 岡本純一(共通絵画研究室), 岡田健太郎(共通彫塑研究室), 桜井かえで(共通彫塑研究室), 角文平(共通デザイン研究室), 小森琢巳(通信教育課程研究室), 中野めぐみ(通信教育課程研究室)

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