2021年8月21日(土)
ムサビ・キッズプログラム
オンライン版 おやこでミニチュアチェアをつくろう!
–ムサビの近代椅子コレクションに触れる–
美術館 終了
定員に達したため、募集を終了しました。
親子で参加できる、キッズ向けのワークショッププログラムを開催します。オンラインで全国どちらにお住まいの方もご参加いただけます。
- 会期
- 2021年8月21日(土)
- 時間
- 13:00-16:00
- 会場
オンライン(Zoom)
- 定員
先着30名 ※定員に達し次第、受付締切
- 対象
小学3〜6年生とその保護者
- 参加費
無料
- 講師
秋山亮太(武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科助教)
- 申し込み方法
定員に達したため、募集を終了しました。
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 協力
武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科インテリアデザイン研究室
- 参加の条件
- ・Zoomを使用して参加していただける環境にあること
- ・原則、保護者と二人一組でご参加いただけること
※小学校高学年のお子さまはおひとりでもご参加いただけますが、接着等の作業工程を踏まえ、可能な限り保護者とのご参加を推奨します。 - 可能であれば
- ・完成作をSNS等で発信することにご協力ください。
- ・当館が配信しているアプリ「MAU M&L 近代椅子コレクション ムサビのイス3D」をiPadまたはiPhoneで事前にダウンロードしてください。(任意)
※椅子の細部を見る際に使用します。
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(教育普及担当)
電話:042-342-6003
Eメール:ml_event@musabi.ac.jp
みなさんは毎日、どんなイスに座りますか?学校のイス、食卓のイス、勉強机のイス、電車のイス、テレビを見るときのイス…。イスにはいろいろなかたちや色、座りごこちがあります。あなたがいつも座るお気にいりのイスはありますか?
武蔵野美術大学 美術館・図書館には約400脚の椅子のコレクションがあります。ムサビ・キッズプログラム「おやこでミニチュアチェアをつくろう!」では、そのコレクションの中からとっておきの1脚をえらび、5分の1サイズの椅子をつくります。
ミニチュアチェアをつくることで、椅子の構造や製造工程、デザイナーの創意工夫を知ることができます。
ワークショップはオンラインで行いますので、全国どちらにお住まいの方もご参加いただけます!
◆ 今回はこちらのチェアをつくります ◆
ヴィープリー図書館の小椅子(サイドチェア No. 66)
フィンランド出身のデザイナー、アルヴァ・アアルト(1898-1976)による、1935年の作品です。アアルト自身が設計を行ったヴィープリー市立図書館(現ロシア、ヴィボルグ)で使用される椅子としてデザインされました。
「ヴィープリー図書館の小椅子(サイドチェア No. 66)」についてもっと詳しく見てみましょう!
◆ 講師紹介 ◆
秋山亮太 (武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科助教)
1993年 栃木県生まれ
2017年 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科卒業後、フリーランスとして活動
2020年 DESIGNART TOKYO 2020 「under30」 受賞
2021年 TALENTE 2021 入賞
CRACKS AND SHRINKS EXHIBITION CIBONE TOKYO