2024年11月9日(土)
Vol.4 彫刻の威力 関連イベント
「天上天下けむりの人間機関車、「大駱駝艦」がゆく/現代彫刻に異議あり」
美術館 終了
白塗り前衛舞踏のパイオニアにして巨匠、麿赤兒率いる「大駱駝艦」。その未来を背負うのが、我らがムサビ油絵出身の、怪物村松卓矢。「彫刻の威力」展開き舞台に、畢生の大作、人間機関車けむり踊りを大披露。これぞ現代彫刻の是非を問う、人間彫刻時代の未来を予言するもの也。引き続き、パフォーマンスの延長で、作家彫刻家4人によるトーク・バトル、殴り合い?「現代彫刻に異議あり」を開催。乞うご期待の上、ご参集願いたし。
- 会期
- 2024年11月9日(土)
- 時間
- 踊り 16:40–17:10 ※16:10開場
セットチェンジ(および館長による企画紹介)17:10–17:25
トーク 17:25–18:50 - 入館料
入場無料
- 会場
美術館アトリウム1
- 出演者
踊り:大駱駝艦[村松卓矢、坂詰健太、荒井啓汰、谷口舞、谷口美咲子、石井エリカ](振付・演出:村松卓矢)
トーク:戸田裕介(本学共通彫塑研究室教授)、冨井大裕(本学彫刻学科研究室教授)、細井えみか(本学共通彫塑研究室助教)、石川夏帆(彫刻学科研究室助教)、森啓輔(司会、千葉市美術館学芸員)- 参加方法
予約不要、会場へ直接お越しください。
※イベントはどなたでもご参加いただけます。イベント当日のみ図書館で開催されている「彫刻の威力──戸田裕介、冨井大裕 二人展」をご覧いただけます。
一般でお越しの方は図書館正面入り口のインターホンを押してください。- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 共催
武蔵野美術大学 造形学部 教養文化・学芸員課程研究室