2024年12月2日(月)
助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
前期アーティスト・トーク――点・線・面
美術館 終了
前期、後期に分けて全2回のアーティストトークを開催いたします。
前期のテーマは「点・線・面」です。線と面の中間を行くような独特な筆致を手がける伊賀さな(視覚伝達デザイン学科)のドローイング。点を置いていく地道な行為性による作品、集合住宅のコンセプトを手がける山下咲香(建築学科)、そして四角形の角に着目し、「角と角でつながる棚」を制作した竹下早紀(工芸工業デザイン学科)。分野の異なるそれぞれの作家の作品に対する全く異なるアプローチは「点・線・面」というキーワードによって結びつけられます。インタビューと作家同士の対談を通して、どんな意識の違いがあり、また逆に意外な共通点を見出せるのか、分野を超えた新たな対話が始まります。
- 会期
- 2024年12月2日(月)
- 時間
- 17:30–18:30
- 会場
展示室4、ホワイエ、アトリウム2
- 出演者
・登壇者
伊賀さな(視覚伝達デザイン学科研究室)
山下咲香(建築学科研究室)
竹下早紀(工芸工業デザイン学科研究室)
・ファシリテーター
日下部亜留斗(日本画学科研究室)
- 参加方法
直接会場へお越しください。
企画 助教・助手展2024運営委員会