2024年12月16日(月)
助教・助手展2024 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
後期アーティスト・トーク――時間
美術館 これから開催
前期、後期に分けて全2回のアーティストトークを開催いたします。
後半のテーマは「時間」です。時間の表現方法から描く行為にかかる時間。アニメーションの尺。一重に「時間」といえども、作品との関連の仕方は実に多種多様です。一方で、線が連続的な時間を、点が個別な時間を表象するように、時間に対する人間の視覚的な認識はある程度の共通性を持つと言えるでしょう。今回はインスタレーション、彫刻、映像、3つのジャンルから4人の作家(助教・助手)を迎え、各々の作品の解説から時間と視覚芸術の関連を探ります。
- 会期
- 2024年12月16日(月)
- 時間
- 17:30–18:30
- 会場
展示室5、展示室6、アトリウム1、展示室2
- 出演者
・登壇者
岸紗英子(基礎デザイン学科研究室)
岡村あい子(油絵学科研究室)
宮城島万莉子(共通彫塑研究室)
齊藤まつり(空間演出デザイン学科研究室)・ファシリテーター
日下部亜留斗(日本画学科研究室)- 参加方法
直接会場へお越しください。
企画 助教・助手展2024運営委員会