2008年4月14日(月)-5月10日(土)
民俗資料室ギャラリー展示(6)
“AREWA”(幸せ)のかたち
眞岡高子氏寄贈アフリカ資料展
民俗 終了
「AREWA」とは、土地の言葉で「幸せ」の意。眞岡高子氏は、ご主人の赴任に伴って1972年より7年間、アフリカ・ナイジェリアに滞在されました。その間、カドゥナを基点にナイジェリア各地に足をのばし、生産地・露店・クラフトセンター等の隔てなく、感性の赴くがままに蒐められたそのコレクションは、やきもの、服飾品、宝飾品、革工品、木製品、金工品、木彫り、仮面、音具、置物、剥製…といった、多種多様なものに及んでいます。そこには、生活の実用品から飾りものまで含められています。今回は、寄贈頂いた約600点の思い出の品々から、400点を選び展示します。30年前に眞岡さんが出会った「幸せのかたち」の一端に触れていただければ幸いです。
- 会期
- 2008年4月14日(月)-5月10日(土)
- 時間
- 10:00-17:00
- 休館日
日曜日、祝日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 協力
中島智(芸術人類学)
お問い合わせ
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武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp