2006年4月10日(月)-4月27日(木)
民俗資料室ギャラリー展示(1)
竹で捕る
民俗 終了
日常生活のなかで「竹」は巧みに利用されてきました。とりわけ、小川や水田の魚、野山で小動物を捕らえる様々な竹製の「罠(わな)」が日本をはじめ、アジアでは多様に発達しました。獲物の生態と自然条件を熟知した人々の知恵がデザインに凝縮されています。収蔵資料から54点を紹介します。何を捕ったものか。どこでいかに使われたか。いろいろと想像をめぐらしてください。
民俗資料室2階の展示ギャラリーでは、これから次々に小さな展示を開催し、収蔵資料を紹介していきます。ご期待ください。
- 会期
- 2006年4月10日(月)-4月27日(木)
- 時間
- 10:00-16:30
- 休館日
日曜日、祝日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp