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民俗資料室

展覧会・イベント

2012年10月1日(月)-10月29日(月)

民俗資料室ギャラリー展示(15) 民具の形態と機能 Vol.2

口と穴を考える

民俗 終了

本展示は、武蔵野美術大学 造形研究センターの民俗造形プロジェクトにおける成果のひとつとして、伝統的な生活用具(民具)の形態と機能をたどる小展示です。第一弾の「蓋」に続いて、今回は、「うつわ」の「口」と「穴」を取り上げます。とくに片口・鉄瓶・土瓶・急須・銚子などの「注ぎ口」や酒樽の「呑み口」などに注目して、「口」と「穴」のあり方を確かめ、その機能とデザイン、そして蓄積されてきた工夫の数々を具体的に探っていきます。

※本展は、「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成20年~平成24年)」の採択を受けて開催いたします。

会期
2012年10月1日(月)-10月29日(月)
時間
10:00-17:00
休館日

日曜日、祝日
※10月28日(日)は特別開室

入館料

無料

会場

武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー

主催

武蔵野美術大学 美術館・図書館

お問い合わせ

お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。

武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp

関連カタログ

口と穴を考える

  • 発行年 : 2012
  • サイズ : 縦29.7cm×横21.0cm
  • ページ数 : 見開き6

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