重要なお知らせ

2020年08月17日

9月の収蔵庫見学について

9月8日(火)より学内限定で毎週火曜日・木曜日に収蔵庫見学の受付をいたします。見学時間は12:00-16:30となります。
一般の方の見学につきましては、コロナ禍の状況を踏まえながら準備を進めております。
日程などの詳細が決定しだいお知らせしますので、当室ウェブサイトでご確認くださいますよう、お願いいたします。

Folk Art
Gallery

民俗資料室

展覧会・イベント

2003年7月7日(月)〜2003年8月30日(土)

くらしの造形14 いね こめ めし

民俗 終了

会期
2003年7月7日(月)-2003年8月30日(土)
時間
9:00‐18:00(土曜、日曜は17:00まで)
休館日
日曜日、祝日
入館料
無料
会場
武蔵野美術大学美術資料図書館 1階展示室
主催
武蔵野美術大学美術資料図書館

お問い合わせ

お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。

武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp

苗を育て、田に植えて稲を育てる。成熟した稲を刈り取って脱穀する。扱き落とした実が「モミ」で、その茎を「ワラ」とよぶ。モミを摺って表皮をとったものが「コメ」である。そのコメを臼や精米器にかけて「ヌカ」を剥ぎ、釜で炊くと「メシ」になる。古くはイイ(強飯)と鍋釜で炊いたヒメイイ(姫飯)、水気の多いカユ(粥)の別があった。モチ米を甑で蒸した赤飯・オコワにその名残が残っている。英語だと「RICE…」ということになるのだが、日本語にはライスに対応する総称はないのである。そこに日本文化の大きな特色を読み取ることができる。イネは基幹作物として農業、農家を支えてきたし、コメは少なくとも近代までの日本経済の中核となっていた。そしてメシは主食として私たちの食卓の中心になるものであった。

今年度の「くらしの造形」展では、民俗資料室の収蔵品の中から「イネ コメ メシ」に関連する民具類を展示することにした。この国の生活文化を支えてきた多様な道具類をご覧いただき、先人たちの努力、工夫の一端を読み取っていただければ幸である。

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