2007年8月4日(土)-9月22日(土)
[前期]2007年08月04日(土)-08月12日(日)
[後期]2007年09月03日(月)-09月22日(土)
くらしの造形18
笑うエビス
福神の図像学
民俗 終了
- 会期
- 2007年8月4日(土)-9月22日(土)
[前期]2007年08月04日(土)-08月12日(日)
[後期]2007年09月03日(月)-09月22日(土)- 時間
- 10時00分-18時00分 [土曜日、日曜開館日は17時00分まで]
- 休館日
日曜日(ただし、8月12日(日)は開館)
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学美術資料図書館2階展示室
- 主催
武蔵野美術大学美術資料図書館
- 協力
西宮神社, 阿波木偶箱廻しを復活する会
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp
日本の代表的な福の神「エビスさん」は、七福神のなかでも唯一わが国独自の民俗神です。今回の展示は、エビス神の図像の世界をたどり、日本人の精神文化を解く重要なキーに迫ろうという試みです。よく知られた「笑うエビス」の像がいかに展開したか、本学民俗資料室に蓄積された土人形、凧絵、神像などを中心に、この信仰の本拠地・西宮神社の資料を加え、また日本が誇る人形浄瑠璃の出発点となった「エビス廻し」の伝統を継承する活動を併せて紹介します。「エビスさん」の笑顔がムサビに集結します