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中村とうようポピュラー音楽コレクションをめぐって 「とうようズ・デイ2021 ポピュラー音楽の起源とその歴史をふり返る」配信動画を公開

掲載日:2021年10月5日(火)

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当館の中村とうようポピュラー音楽コレクションを紹介するトークイベントとして、2021年7月31日にライブ配信した動画をご覧いただけるようになりました。

“とうようズ・デイ”は音楽評論家の故・中村とうよう氏を追悼する定期イベントとして開催されています。2021年は音楽評論家の北中正和氏と田中勝則氏が出演し、”ポピュラー音楽の起源とその歴史”を世界各地の名曲名演が収録された当時のレコードを再生しながら解説していきます。

※権利の関係で音源を割愛している楽曲があります

紹介楽曲

  • 豊年齋梅坊主「あほだら經(虫盡し)」(日本)
  • ビリー・マレイ「俺はアメリカ女が好きだ」 (アメリカ合衆国)
    Billy Murray “I want a Girl from Yankee Doodle Town”
  • ルイ・アームストロング「ウェスト・エンド・ブルース」 (アメリカ合衆国)
    Louis Armstrong “West End Blues”
  • メルセデス・シモーネ「憂愁のミロンガ」 (アルゼンチン)
    Mercedes Simone “Milonga Sentimental”
  • カルメン・ミランダ「サンバの帝王」 (ブラジル)
    Carmen Miranda “Imperador do Samba”
  • ドン・アスピアス楽団「エル・マニセーロ(南京豆売り)」 (キューバ)
    Don Azpiazu and His Havana Casino Orchestra “El Manicero”
  • フランコ楽団「ゾンボのチャチャ」 (コンゴ共和国)
    O.K. Jazz “Tscha – Tscha – Del Zombo”
  • ダミア「暗い日曜日」 (フランス)
    Damia “Sombre D’Manche”
  • アマリア・ロドリゲス「それは神」 (ポルトガル)
    Amalia Rodrigues “Foi Deus”
  • ローザ・エスケナージ「ヒロニア・スティン・シェニティア」 (ギリシャ/トルコ)
    Roza Eskinazi “Hronia Stin Xenitia”
  • エルヴィス・プレスリー「ハートブレイク・ホテル」 (アメリカ合衆国)
    Elvis Presley “Heartbreak Hotel”
  • オーティス・レディング「ジーズ・アームズ・オヴ・マイン (アメリカ合衆国)
    Otis Redding “These Arms of Mine”
  • ザ・ビートルズ「シー・ラヴズ・ユー」 (イギリス)
    The Beatles “She Loves You”
  • ティコ・オール・スターズ「小舟」 (アメリカ合衆国)
    Tico All Stars “O Barquinho”

出演者

北中正和 KITANAKA Masakazu

1946年奈良市生まれ。京都大学理学部卒業。
故・中村とうよう氏が創刊した『ニューミュージック・マガジン』編集部を経て、ポピュラー音楽の研究、紹介、評論にたずさわる。80年代まではロックや日本の音楽を対象にしていたが、90年代以降はワールド・ミュージックの紹介にも取り組んでいる。2000年から12年間NHKFM『ワールド・ミュージック・タイム』の構成とDJを担当。2021年度まで東京音楽大学で講師としてポピュラー音楽史を担当。著書に『ロック史』『にほんのうた』『毎日ワールド・ミュージック』『ギターは日本の音楽をどう変えたか』など、編著書に『細野晴臣エンドレス・トーキング』『風都市伝説』『世界は音楽でできている』『事典世界音楽の本』など。

田中勝則 TANAKA Katsunori

1959年、東京都生まれ。慶応大学中退。
1981年に『ニューミュージック・マガジン』で評論家デビュー。85年からブラジルで伝統的なサンバ音楽たちの録音をプロデュース。本国をはじめ、アメリカやフランスなどでも発売されて好評を得る。また90年前後からはインドネシアなどアジアの音楽もプロデュース。評論家としてもワールド・ミュージックの記事やレコード解説を幅広く執筆。97年からは自身のレーベルであるライス・レコードを立ち上げて、ワールド関係の最先端音源をリリースする一方、新録とSP復刻の両分野で自社制作盤を発表。2013年からはフリーに戻って、武蔵野美術大学で中村とうよう展を企画・制作する一方、幅広く執筆活動とCD制作を手がけている。

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電話:042-342-6004
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