2017年7月15日(土)
14:30~16:00予定
芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢
講演会「手描きの線から立ち上がる関係性の美学」
美術館 終了
芦原義信建築アーカイブに保管されている手描き図面の中から初期芦原作品を中心に、設計者の視点から上口泰位氏と山下博満氏に綿密な分析をして頂き、その成果は図録に充実した論考が掲載されております。講演会ではお二人をお招きして、膨大な量の手描き図面から何が見えてきたのか、建築の特徴、さらには構造や設備との関係、そこに込められた建築家芦原義信の建築理念や熱情を紐解いていきます。司会は、造形研究センター客員研究員の野呂一幸氏がつとめます。
- 会期
- 2017年7月15日(土)
14:30~16:00予定
- 会場
武蔵野美術大学 美術館ホール
- 出演者
上口泰位(株式会社 日本設計 建築設計群専任部長)
山下博満(株式会社 日本設計 プロジェクト管理部部長)
野呂一幸(本学造形研究センター客員研究員/スターツCAM株式会社顧問)- 参加方法
入場無料/先着順(予約不要)/直接会場へお越しください