2020年11月22日(日)
Door is Ajar ドアは開いているか 山本直彰展
アーティストトーク
美術館 オンライン公開中
オンライン公開のみ
新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となったギャラリートークに代わり、日本画家・山本直彰氏に新作を中心とした出品作や本展覧会について語っていただきました。
本展は「第1章 物語の向こう」「第2章 去来する時間」の二つの章に分けて展示を構成しています。映像では、時間を主題とした新作と1970年から90年代までの過去作が対峙する第2章の展示室からトークがスタートします。続いて第1章の展示室では物語を発想の起点とした2000年代以降の近作が並びます。日本画に対する姿勢や特異な遠近法の試みなどに触れました。二つの展示室をめぐりながら、ときにこちらへ問いかけるように、ときに独り言を呟くように語る山本氏の姿をご覧いただきます。
- 会期
- 2020年11月22日(日)
- 会場
武蔵野美術大学美術館 展示室3・4
- 出演者
山本直彰(武蔵野美術大学 造形学部日本画学科 教授)
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館