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2022年8月20日(土)

ムサビ・キッズプログラム

オンライン版 おやこでミニチュアチェアをつくろう!

–ムサビの近代椅子コレクションに触れる–

美術館 募集終了

親子で参加できる、キッズ向けのワークショッププログラムを開催します。オンラインで全国どちらにお住まいの方もご参加いただけます。

会期
2022年8月20日(土)
時間
13:00-16:00
会場

オンライン(Zoomを使用)

定員

25名

対象

小学3〜6年生とその保護者

参加費

無料

講師

秋山亮太(デザイナー、元造形学部工芸工業デザイン学科助教)

申し込み方法

本ページ下部の「応募フォーム」よりお申し込みください。募集を終了しました。

主催

武蔵野美術大学 美術館・図書館

参加の条件
Zoomを使用して参加していただける環境にあること
・原則、保護者と二人一組でご参加いただけること
※接着等の作業工程を踏まえ、可能な限り保護者など大人の方とのご参加を推奨します。

お問い合わせ

電話:042-342-6003
Eメール:ml_event@musabi.ac.jp

みなさんは毎日、どんなイスに座りますか?学校のイス、食卓のイス、勉強机のイス、電車のイス、テレビを見るときのイス…。イスにはいろいろなかたちや色、座りごこちがあります。あなたがいつも座るお気にいりのイスはありますか?

武蔵野美術大学 美術館・図書館には約400脚の椅子のコレクションがあります。ムサビ・キッズプログラム「おやこでミニチュアチェアをつくろう!」では、そのコレクションの中からとっておきの1脚をえらび、約5分の1サイズのミニチュアをつくります。
ミニチュアチェアをつくることで、椅子の構造や製造工程、デザイナーの創意工夫を知ることができます。
ワークショップはオンラインで行いますので、全国どちらにお住まいの方もご参加いただけます!

◆ 今回はこちらのチェアをつくります ◆


ウィロー(No.312)
スコットランド出身のデザイナー、チャールズ・レ二ー・マッキントッシュ(1868-1928)による、1904年の作品です。ティールームの給仕者のためにデザインされた椅子で、座る人を囲み込むような大きな半円形の背が特徴です。
「ウィロー(No.312)」についてもっと詳しく見てみましょう!

◆ 講師紹介 ◆
秋山亮太
1993年 栃木県生まれ
2017年 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科卒業後、フリーランスとして活動
2020年 DESIGNART TOKYO 2020 「under30」 受賞
2021年 TALENTE 2021 入賞
    CRACKS AND SHRINKS EXHIBITION CIBONE TOKYO 
2020-2022年3月 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科助教

過去の「おやこでミニチュアチェアをつくろう!」開催レポートはこちら

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