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2022年12月5日(月)-12月24日(土)

助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表

美術館 終了

武蔵野美術大学における助教・助手は、研究室運営を担い学生の制作・研究や学生生活に寄与する一方、自身も一人の作家、デザイナー、研究者として活躍しています。本展は、彼らの創作活動や研究成果を学内外に広く紹介する場として開催するものです。美術・デザインの幅広い領域に渡る63名の作品を、一堂にご覧いただくことができます。 同時代に生きる表現者たちによる多彩な作品の数々に加え、彼らが柔軟な発想で作りあげた展覧会企画を通し、新たな表現の可能性を感じていただく機会となれば幸いです。

 

展覧会図録(PDF/17MB)

 

出品リスト(PDF)
助教・助手展 Instagram
助教・助手展 YouTubeチャンネル
プレスリリース(PDF)

会期
2022年12月5日(月)-12月24日(土)
時間
11:00 - 19:00(土・日曜日は10:00 - 17:00)
休館日

水曜日

入館料

無料

会場

展示室2・4・5、アトリウム1・2、第10講義室ほか

主催

武蔵野美術大学 美術館・図書館

企画     助教・助手展2022運営委員会

 

※新型コロナウイルス感染症の影響により、会期・時間を変更、あるいは予約制を導入する場合があります。最新情報は本サイトで随時ご案内いたします。 ※年間スケジュールリーフレットに記載されている会期・時間から変更しました。ご注意ください。

お問い合わせ

お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。

武蔵野美術大学 美術館・図書館
電話:042-342-6003
Eメール:m-l@musabi.ac.jp

「本学の助教・助手であること」のみを出品条件とする本展では、枠にとらわれない挑戦的な作品が集います。また一方で、出品作家自身が企画運営に携わり、毎年特色ある展示を作り上げる点も本展の特徴の一つといえます。 1976年から2019年まで開催してきた「助手展」では、出品者の主体性・能動性を重視した展覧会運営の精神が受け継がれてきました。2020年本学に「助教」制度ができて以来今回で2回目となる「助教・助手展」でも、これまでの「助手展」と同じく「出品者による自主運営」という点を展覧会における要として、助教・助手の中から有志が集い企画・運営を務めます。

助教・助手展2022運営委員会
代表:寺元詩織
副代表:林深音
大井直人、風間南楓、河城ふみ、佐藤花、白鳥佐和、関根萌夏、多比良歩南、難波梨乃、根本佳奈子、矢萩理久、若林穂乃香 (五十音順)

出品作家
秋葉麻由子、浅沼恵美、新井湧、伊藤安鐘、宇都宮麻香、大井直人、大嶋洋二郎、大関龍一、大野陽生、大山真莉香、岡野 紗咲、荻野楓子、小野田藍、風間南楓、川名晴郎、木村桃子、金真希、郡祐太郎、小山さくら、齊藤啓輔、迫竜樹、佐々木玲美、佐藤美樹、佐藤佑、塩見瑠璃子、志田真菜実、柴田有紀、白井伶奈、白鳥佐和、関根亮、多比良歩南、たかはしけいこ、竹下早紀、田中佑季、棚橋玄、田村啓悟、多持大輔、椿原崇匡、寺元詩織、所彰宏、夏目菜々子、難波梨乃、根本佳奈子、パクビョンイク、簱智柚奈、林深音、平川いつか、細井えみか、前野東子、増山透、松河直美、松塚実佳、三ツ井岳、宮入惇、宮城島万莉子、宮寺彩美、宮本万智、矢萩理久、山田百香、山本亜由夢、山本麻璃絵、湯浅美丹、若林穂乃香 (五十音順)

 

本展グラフィックについて 本学に助教制度ができ、また一方では新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことで、1976年から続いてきた「助手展」にも様々な変化が生じました。変化をポジティブに捉えてもらえるような展示にしたいという想いを、「超える」「向こう側へ」といった意味を持つ ”trans-” という言葉をテーマに、イラストレーターのnico itoさんに表現していただきました。 イラストレーターnico itoさん×運営委員 対談はこちら

見どころ

展覧会場風景

撮影:いしかわみちこ

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