2023年8月6日(日)
ムサビ・キッズプログラム
親子でミニチュア・チェアをつくろう!
—ムサビの近代椅子(=モダン・チェア)コレクションに触れる—
美術館 終了
募集を終了しました。
- 会期
- 2023年8月6日(日)
- 時間
- 13:00-16:00
- 会場
武蔵野美術大学 美術館・図書館 図書館内、椅子ギャラリー
- 定員
20名 ※応募多数の場合は抽選
- 対象
小中学生 *小学校3年生以下は保護者同伴
- 参加費
無料
- 講師
秋山亮太(デザイナー、本学工芸工業デザイン学科卒業)
- 申し込み方法
募集を終了しました。
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
※お申込みは、ご兄弟を除き1件につき1名のご応募とさせていただきます。
※応募者の個人情報は厳重に管理し、本ワークショップの運営上にのみ使用いたします。
お問い合わせ
電話:042-342-6003
Eメール:prmsm@musabi.ac.jp
みなさんは毎日、どんないすに座りますか? 学校のいす、食卓のいす、勉強机のいす…。いすにはさまざまな色やかたち、座り心地があります。あなたにもお気に入りのいすがあるかもしれません。
武蔵野美術大学 美術館・図書館には、1967年の開館ごろから半世紀以上にわたって集められた約400脚の椅子のコレクションがあります。近代椅子(=モダン・チェア)は、今の私たちの生活の元をつくった、素敵なデザインの始まりです。 このワークショップでは、当館のコレクションの中からとっておきの1脚をえらび、約5分の1サイズのいすをつくります。
今年は4年ぶりの美術館での開催となります。ミニチュアチェアづくりの前には、ふだんは入ることのできない椅子ギャラリーに入る時間をご用意していますので、みなさんぜひ、ご参加ください。
◆ 講師紹介 ◆
秋山亮太
1993年 栃木県生まれ
2017年 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科卒業後、フリーランスとして活動
2020年 DESIGNART TOKYO 2020 「under30」 受賞
2021年 TALENTE 2021 入賞
CRACKS AND SHRINKS EXHIBITION CIBONE TOKYO
2020-2022年3月 武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科助教