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図書資料の郵送貸出について

掲載日:2021年9月2日(木)

図書館

2021年9月6日(月)〜10月2日(土)の入構禁止期間中、貸出冊数上限に基づいて図書資料の郵送貸出を行います。
手元に貸出中の資料がある場合も、貸出冊数上限に達していなければそれらを返却することなく郵送貸出を利用できます。
追加申し込みも可能です。
ただし、延滞資料がある場合は郵送にて返却後、ペナルティ日数が経過して以降にご利用ください。

※本学在学生に限ります。送付先は日本国内のみとします。

10月2日(土)をもって受付を終了しました

郵送貸出の申請方法

  1. OPACで検索の上、郵送貸出専用の予約フォームから申請してください。
    • 希望資料を25冊まで記入できます。借りたい優先順位を決めてください。
      *記入された冊数に関わらず、貸出冊数上限の範囲での貸出となります。
    • 市ヶ谷キャンパス図書館の資料も貸出対象です。
    • 資料の量やサイズに応じてレターパックプラスもしくはゆうパック(80サイズ)で発送します。
    • OPACからの予約はできません。また、通常OPACで提供している予約機能及び貸出延長は、郵送貸出の期間中は使えません。
    • 一回に入る冊数・大きさに制限があります。
    • 大型本など箱に入らない本については、今回のサービスから除きます。
    • 一つに収まらない場合、荷物の数が複数になる可能性があります。
    • 条件に沿わない本がリクエストされた場合は、その本をスキップします。

    【レターパックプラス】

    レターパックプラス_入る冊数の目安

    レターパックプラスはA4ファイルサイズ(340*248mm)です。一回に入る冊数については写真を参考にしてください。

    【80サイズダンボール】

    ゆうぱっく80サイズ_入る冊数の目安

    内寸:縦120*横375*高さ265mm
    B4用紙が収まるサイズで、一般的な単行本であれば18冊程度、図録サイズで6冊程度入れることができます。入れられる冊数は本のサイズによって変動します。

  2. フォーム送信後の流れ
    • 図書館に着信し次第、郵送貸出の手続きを行います。
    • 現在、事務局も緊急事態宣言を踏まえ、出勤の人数を絞っているため、多少の時間がかかることをご理解ください。また、返却直後の資料は次の貸し出しまで数日間のインターバルが発生します。*1
    • フォームには必ず受け取り可能な住所を記入してください。ゆうパックはもちろん、レターパックプラスもポストに投函されず手渡しとなります。

返却期限

【学部生・科目履修生・研究生】

9月18日(土)までの発送分:10月9日(土)
9月21日(火)以降の発送分:10月16日(土)

【大学院生】

発送日から30日間+3日

どちらの場合も、基本的には同封のレシートに記載のある返却期限に従ってください。

返却方法

返却は入構禁止が解除されて以降で問題ありません。
手元に保持できる冊数は貸出冊数上限までとします。入構禁止期間中、手元にある資料が貸出冊数上限に達していて次の本が借りたいときは、郵送での返却が必要です。
郵送で返却する場合は、追跡できる方法(ゆうパック、レターパックプラス、宅配便、簡易書留等)で返送してください。
*返送時の注意

配送料

  • 発送時:図書館が負担します
  • 返送時:送料はご負担ください

レターパックプラス:1通につき520円
宅配便の場合の参考例:ゆうパック80サイズで都内から発送の場合、1030円
※発送元や荷物のサイズによって変動します。

返却に関して学生の皆さんに負担を強いるのは恐縮ですが、図書館の蔵書は大学の財産であり、その意識を持って理解の上今回の郵送貸出対応を利用していただきたいと思います。ご理解・ご協力をお願いいたします。

返却時の郵送先

鷹の台・市ヶ谷どちらの館の所蔵資料かに関わらず、貸し出しを受けた資料はすべて鷹の台キャンパス図書館にご返却ください。
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736 武蔵野美術大学 美術館・図書館 宛

注意

下記の点に注意してご返却ください。

  • 資料が傷まないように緩衝材などで梱包すること
  • 資料名、バーコード番号などを控えておくこと
  • 簡易書留または宅配便で送ること(紛失時に追跡ができるように)※レターパックも可
  • 宛名面に「返却図書在中」と明記すること
  • 送料はご負担ください

衛生面に関して

本学の産業医のアドバイスを受け、資料の扱いには十分留意します。
郵送で返却されたものはすぐに次の作業に移らず、時間を空けての衛生処理をするため、次の方に貸し出すまでに数日間のインターバルが空くことになります。その他できる限りの手段を取り、安全を期します。

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