アプリ「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」のご案内
2025年1月より、武蔵野美術大学 美術館・図書館は、世界各国の美術館、博物館等文化施設の無料デジタルガイドアプリ「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」に参加しています。
当館美術館および民俗資料室のコレクションや過去に開催した展覧会の紹介はもちろんのこと、「大学図書館」という特性上、通常は来館がかなわない図書館もこのアプリを通じてその雰囲気を味わっていただくことができます。
また、このアプリは翻訳機能が充実しているため、日本国内の来館者のみならず世界中のアプリユーザーにも、当館のデジタルガイドをいつでもどこでもお楽しみいただけます。本アプリをダウンロードすることで、当館だけでなく世界のアートとカルチャーをより身近に感じることも可能となります。
ー建築家:藤本壮介氏による図書館建築解説動画ー
2025年4月開催予定である大阪万博の会場デザインプロデューサーとして注目を集める建築家、藤本壮介氏の初期の代表作のひとつである図書館棟。このアプリでは、図書館建築について、藤本氏本人による解説動画を公開しています。設計のコンセプトから各所のポイント解説をご覧いただくことができます。藤本氏の手がけた「書物の森」をあなたもさまよってみませんか。
アプリ「Bloomberg Connects」の使い方
来館予定のある方は、事前にダウンロードされることをお勧めします。
来館の際は、イヤホンをご持参ください。
①下のQRコードからアクセスまたはアプリをダウンロード
②当館のガイドをお楽しみください
「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」とは
「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」は、世界の文化施設を紹介する無料のデジタルガイドです。ご自身のデバイスから、いつでもどこでも簡単に芸術や文化情報にアクセスすることができます。
本アプリには、世界有数の美術館、博物館、舞台芸術施設、野外彫刻公園や植物園など、700を超える施設が登録されています。それぞれの施設がコンテンツを展開し、開催中の展覧会情報などを発信しています。
中には、専門家による解説やハイライト動画、ピンチズーム機能、展覧会マップ表示など、便利な機能が搭載されています。Google PlayまたはApp Storeから無料でダウンロードできます。