2022年11月20日(日)
「じっくり観察!民具に探る“デザインの素”」
「民具のデザイン図鑑—くらしの道具から読み解く造形の発想」関連ワークショップ
民俗 終了
民具は、人々の暮らしの中で理にかなった造形として生み出されたものです。展覧会「民具のデザイン図鑑—くらしの道具から読み解く造形の発想」では、民具の素材や造形と生活の中で育まれたデザインから、表現のヒントとなる“デザインの素”を見出すことを意図して資料を展示しています。
本ワークショップは、展覧会で展示している民具から気に入った資料を選び、スケッチをしながら細かい部分を観察して、今まで気づかなかった現代には見られない優れたところやよく見ると不思議なところなど、各々が思うことを自由な発想で表現します。そして、そのスケッチをもとに民具の新しい魅力と未来のデザインにつながる造形的発想について、本展監修の加藤幸治先生とともに考えます。
※スケッチ道具等は当館が用意しますので、当日お持ちいただく必要はありません。
- 会期
- 2022年11月20日(日)
- 時間
- 13:30〜15:00(13:00開場)
- 会場
武蔵野美術大学 美術館・図書館 第10講義室(美術館2F)
- 定員
先着20名
※要事前申込(定員に達し次第、受付締切)募集を終了しました。- 対象
一般(小学生以上)、本学学生
- 参加費
無料
- 講師
加藤幸治(本展監修、本学教養文化・学芸員課程教授)
- 申し込み方法
本ページ下部の「応募フォーム」より、お申し込みください。(応募締め切り:11月17日(木)17:00まで)※募集を終了しました- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
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武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp