2007年4月9日(月)-4月27日(金)
民俗資料室ギャラリー展示(4)
日本の笠・アジアの笠
民俗 終了
笠は、日常生活のなかで、日射しや雨雪を防ぐ被りものとして、あるいは祭りや儀礼の際の装いとして用いられてきました。菅や竹、ヒノキ、藺草など身近に存在する植物素材が利用され、地域や国の違いによって、様々な技法とかたちの変化、造形の工夫がみられます。今回は収蔵資料から日本の笠・アジアの笠を中心に、帽子などの関連資料も併せて60点余りを紹介します。
- 会期
- 2007年4月9日(月)-4月27日(金)
- 時間
- 10:00-17:00
- 休館日
土曜日、日曜日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
- 共催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
お問い合わせ
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武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
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