2012年7月16日(月)-8月10日(金)
民俗資料室ギャラリー展示(14) 民具の形態と機能 Vol.1
蓋と身の深い関係
民俗 終了
- 会期
- 2012年7月16日(月)-8月10日(金)
- 時間
- 10:00~17:00
- 休館日
日曜日(ただし、7月16日は開室)
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室ギャラリー(13号館2階)
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 共催
武蔵野美術大学 造形研究センター
※本展は、「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成20年~平成24年)」の採択を受けて開催いたします。
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp
本展示は、武蔵野美術大学 造形研究センターの民俗造形プロジェクトにおける成果のひとつとして、伝統的な生活用具(民具)の形態と機能をたどる小展示です。今回は、そのシリーズの第一弾として「蓋」を取り上げます。「器物」の本体(身)から見れば「脇役」と思われがちの「蓋」ですが、「蓋」と「身」の深い関係を見直し、「蓋」の役割とそこに示されてきたデザイン、そして蓄積されてきた工夫の数々を具体的に探っていきます。