
2022年10月24日(月)〜2022年11月20日(日)
黒川弘毅――彫刻/触覚の理路
美術館 これから開催
独自の手法により一貫してブロンズ彫刻の制作を続けている黒川弘毅。本展では、1970年代の学生時代の具象作品を皮切りに、1980年代初頭からはじまる「シリウス」「ヘカテ」「ベンヌ・バード」「ムーン・フィッシュ」「スパルトイ」「ゴーレム」「エロース」の全シリーズから主要な作品約100点を一堂に集め、初期から現在に至るまで50年に及ぶ活動の軌跡を振り返ります。
画像:黒川弘毅 《SIRIUS No.3》 1979-80年 作家蔵 撮影:山本糾
- 会期
- 2022年10月24日(月)-2022年11月20日(日)
- 時間
- 12:00 - 20:00(土・日曜日、祝日は10:00 - 17:00)
- 休館日
水曜日
- 入館料
無料
- 会場
展示室2・4、アトリウム1・2
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 協力
武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
- 監修
黒川弘毅(武蔵野美術大学 造形学部彫刻学科教授)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、会期・時間を変更、あるいは予約制を導入する場合があります。最新情報は本サイトで随時ご案内いたします。