
2021年10月25日(月)〜2021年12月18日(土)
民俗資料室ギャラリー展示 29
運ぶ——文化とかたち
民俗 これから開催
本学の教授だった宮本常一(1907-1981)は、機械以前の道具=民具の造形が身体の構造や機能、文化的背景に影響されていることに着目した。本展では宮本が民具の機能分類の一つとした物を運ぶための道具を紹介し、身体・生活文化と道具の造形との関係を見つめ直す。
画像:背負い梯子(静岡県)
- 会期
- 2021年10月25日(月)-2021年12月18日(土)
- 時間
- 10:00-17:00
- 休館日
水曜日・日曜日
- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況に応じて会期が変更となる場合があります。
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp
見どころ
出品作品
