2011年4月11日(月)-8月10日(水)
民俗資料室ギャラリー展示(11)
土のうつわ
海外編
民俗 終了
武蔵野美術大学 美術館・図書館の民俗資料室では、日々の生活のなかで使用されてきた日本を中心とした各地の陶磁器を約6,000点収蔵しています。そのなかには日本のものとの参考資料として、アジアを主にした海外の資料も若干ながら含まれています。その多くは釉薬のかけられていない900℃前後の低温で焼成された素焼の土器類です。
今回は、海外のやきもの資料のなかから、築窯されずに、野焼きなどの素朴な技法で造られた素焼のやきもの資料約90点を展示し、紹介します。日々の生活のなかでそれぞれの地域と風土に根付き、使用されてきた「土のうつわ」の多様な”かたち”をお楽しみいただければ幸いです。
- 会期
- 2011年4月11日(月)-8月10日(水)
- 時間
- 10:00-17:00 ※6月19日(日)のみ16:30まで
- 休館日
土曜日、日曜日、祝日
※6月18日(土)、6月19日(日)は特別開室- 入館料
無料
- 会場
武蔵野美術大学13号館2階 民俗資料室ギャラリー
- 参加方法
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- 主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
電話:042-342-6006
Eメール:m-l@musabi.ac.jp