緊急事態宣言の発令にともない、新型コロナウィルス感染症の感染防止策を徹底した上で、4月26日から学内(学生・教職員)に限定して、「オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所」、「片山利弘——領域を越える造形の世界」、5月12日から開催予定の「膠を旅する——表現をつなぐ文化の源流」を、以下の内容で開催いたします。
一般の方(学外者)におかれましては、4月26日から入館(入構)することができず大変申し訳ありませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
→5月12日以降も学内(学生・教職員)に限定しての開催を継続いたします。
なお、一般公開の再開につきましては、新型コロナウィルス感染症の状況により、適宜webサイトでお知らせいたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
「オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所」、「片山利弘——領域を越える造形の世界」
会期:4月5日(月)-6月20日(日)
※特別開館 4月29日、5月3、4、5日、6月13日、20日
開館時間:12:00-18:00 ※土曜日、特別開館日は12:00-17:00
「膠を旅する——表現をつなぐ文化の源流」
会期:5月12日(水)-6月20日(日)
※特別開館 6月13日、20日
開館時間:12:00-18:00 ※土曜日、特別開館日は12:00-17:00
開催日程及び開館時間につきましては、感染拡大の状況により変更となる場合がございます。ご来館の際には、随時最新情報をwebサイトでご確認くださいますようお願いいたします。
美術館への入館の流れ
(学外の方の場合)
- 当面の間、入館(入構)することができません。
(学内の方の場合)
- 学生証・教職員証等のICカード及びバーコード付のカードを読み取ることにより、情報をご提供いただきます。
※学生証・教職員証等をお忘れの場合、入館受付票に学籍番号・お名前等をご記入いただきます。
ご来館の皆さまへのお願い
- 美術館正面入口のサーモグラフィーで体温を測定させていただきます。37.5度以上の方は、あらためて非接触型検温機で測定させていただく場合がございます。
- 入館前に美術館正面入口にあるアルコール消毒液での手指消毒にご協力ください。
- 必ずマスクを着用し、咳エチケットのご協力をお願いいたします。
※感染症拡大防止の観点から、マスクを着用されていない方のご入館はお断りさせていただきます。 - 37.5度以上の発熱、咳、くしゃみなどの症状がある、または体調の優れない方は来館をお控えくださいますようお願いいたします。
- ご入館者およびその人数を把握するため、入口を美術館正面玄関に限定します。また、図書館側への通り抜けを禁止いたします。
- 15名以上での団体来館につきましては原則不可といたします。
- 来場者の状況によっては、入館制限を行う場合があります。
- 美術館へ入館する際、入り口付近の注意事項をよく読んでから入館するよう、ご協力をお願いいたします。
当館の感染予防対策について
- 館内スタッフは必ずマスクを着用の上、業務にあたります。また、フェイスシールドを着用させていただく場合がございます。
- 手すりなど多くの方が触る場所については、適宜消毒および清掃を行います。
- スタッフは手洗いと検温を徹底しております。
- 会場内は空調設備により外気を取り入れ、常時換気を行っております。
- トイレ、エレベーターの使用は、密集を避けるため一部制限いたします。
- ロッカーの使用は禁止します。荷物は所属研究室の個人ロッカーを使用してください。
当館では、日本博物館協会による「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等を参考に感染予防対策をしております。