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カタログ販売

武蔵野美術大学 美術館・図書館の発行物を掲載しています。ご希望の方は注文フォームからお買い求めいただけます。

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    学内:本学学生・教職員(教授・准教授・専任講師・非常勤講師・名誉教授・客員教授)
    一般:卒業生・特別講師・TAC提携校学生を含む一般の方
  • お1人様、1種類につき3点までとさせていただきます。
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Eメール(305muse@musabi.ac.jp)または、お電話(042-342-6003、祝日を除く月〜土 9:00〜16:30)にて承ります。

  • Eメールには、1)タイトル、2)ご希望数(お一人様、1種類につき3点まで)、3)お名前、4)ご住所、5)お電話番号、6)学内/一般の別(上記参照)をご記入ください。
  • 展覧会期間中に限り、美術館受付でもお買い求めいただけます。

助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20678/
発行年 2024
サイズ 縦20.5cm×横14.8cm
ページ数 149ページ
価格 一般 1000円 /本学学生・教職員 500円

西田俊英——不死鳥

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20679/
発行年 2023
サイズ 縦28.7cm×横23.0cm
ページ数 110ページ
価格 一般 2000円 /本学学生・教職員 1000円

完売しました

17歳で春陽展に入選した初期作品から完成すれば全長70メートルに及ぶ前人未到の大作《不死鳥》まで
全27点を掲載。
掲載内容|
・出品作品図版
 写生に込める 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
 不死鳥-森を想う 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
・論考
 西田俊英展・不死鳥-原風景への帰還 土方明司(川崎市岡本太郎美術館館長/武蔵野美術大学客員教授)
 二度目の卒業制作 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
・略歴・出品歴
・主なパブリックコレクション
・主要文献目録
・出品リスト
デザイナー|馬面俊之


「西田俊英——不死鳥」の完売のご案内

こちらは美術館での会場販売分も完売いたしております。
現在再販の予定はございません。ご了承いただきますようお願いいたします。

生誕100年 大辻清司 眼差しのその先
フォトアーカイブの新たな視座

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20681/
発行年 2023
サイズ 縦29.6cm×横21.1cm
ページ数 冊子64ページ、作品シート19枚、大辻清司年譜1シート(タトウ/スリーブケース仕様)
価格 一般 2800円 /本学学生・教職員 1400円

生誕100年
大辻清司 眼差しのその先 フォトアーカイブの新たな視座

大辻清司の生誕100年にあたる2023年は、折りしも当館に作品と資料が寄贈され、大辻アーカイブの整理研究が着手されて15年の節目でもあります。大辻の仕事は幅広く多面的な様相をみせたが故に一言では捉え難く、生誕100年を迎える現在でもなお、その表現の本質を深く探る可能性を秘めた存在だといえます。本展では、これまでのアーカイブ資料の検証、とりわけ『フィルムコレクション』シリーズ既刊7冊での研究成果を軸として、多彩な広がりをみせた写真家の実践の数々を互いに連関しあうものとして捉え、大辻清司とはいかなる表現者だったのか、あらためてその真髄へと接近します。大辻が制作したオリジナルプリントの出陳のみならず、撮影フィルムに残されたままの未発表作品に光を当て、初出時のプリントが現存しない作品の高精細印刷による再現や、ピグメント・プリントによる撮影シークエンスの読み解きなど、多角的な視点とデジタル技術的なアプローチからアーカイブ資料を活用することで、フォトアーカイブのひとつの在り方を提示します。
(大日方欣一「写真家大辻清司」、「まなざしの遍歴:大辻清司フォトアーカイブからの報告」、村井威史「大辻清司フォトアーカイブ:写真家の眼差しから捉えるアートアーカイブの活用と実践」、巻末に出品目録を収録。

大浦一志——雲仙普賢岳/記憶の地層

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20680/
発行年 2023
サイズ 縦19.5cm×横22.5cm
ページ数 156
価格 一般 1500円/本学学生・教職員 700円

掲載内容:
・出品作品図版
・論考
  「距離ゼロ——大浦一志の白い水平面」
    椹木野衣(美術批評家/多摩美術大学教授)

  「内なる自然から新たなコスモロジーへ——大浦一志『普賢岳プロジェクト』に寄せて」
      中村誠(アートプラットフォーム主宰/元埼玉県立近代美術館学芸員)

  「私のなかの大浦一志」
      石川健次(元毎日新聞美術担当記者/東京工芸大学教授・大学院芸術学研究科長)

・関連年表、マップ
・作家略歴
・出品リスト

デザイナー|保田卓也


・表紙の図柄は6種類ございますが、ご指定はできませんのでご了承ください。

三浦明範——vanitas vanitatum

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20682/
発行年 2023
サイズ 縦28.2cm×横23.1cm
ページ数 80
価格 一般価格2,000円/学内1,000円

油彩とテンペラによる彩色作品からシルバーポイントと墨によるモノクローム作品まで、29点を掲載。

掲載内容|
・出品作品図版
・論考
 三浦明範展に寄せて 土方明司(川崎市岡本太郎美術館館長/武蔵野美術大学客員教授)
 這虫随想 三浦明範(武蔵野美術大学教授)
・略歴・出品歴
・主要文献
・出品リスト

デザイナー|馬面俊之

若林奮 森のはずれ

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20684/
発行年 2023
サイズ 縦21.0cm×横14.7cm
ページ数 342
価格 一般 2500円 /本学学生・教職員 1200円

完売しました

掲載内容
・会場記録写真(撮影:山本糾)
・論考 峯村敏明[再録]、北谷正雄(豊田市美術館 チーフキュレーター)、
 勝俣涼(美術批評家)本展監修者、担当学芸員
・若林奮による文章[再録]
・資料篇図版
・出品作品解説  など

デザイナー|秋山伸(edition. nord)

武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵 大辻清司アーカイブ フィルムコレクション, 7
太陽の知らなかった時

発行年 2023
サイズ 縦29.7cm×横21.0cm
ページ数 100
価格 一般価格2,000円/学内1,000円

大辻清司の創作活動の初期にあたる1950年代の知られざる4つの作品を特集。
いずれも複数枚で構成する写真作品として発表されました。

①《太陽の知らなかった時》
 1952年8月、瀧口修造が企画と人選を担当する東京・神田のタケミヤ画廊での、
 小川義良との「写真二人展」にて発表した10点組の作品
②《海のギャラリー》、《砂上のあしあと》
 『美術手帖』1956年8月号の特集「海と造形」で発表した作品(《海のギャラリー》は瀧口修造の文・構成による)
③《無言歌》
 1956年12月、東京・銀座の小西六ギャラリーで開催されたグラフィック集団の
 第4回展「フォトグラフィック・コンクレート」にて発表
④《無罪・有罪》
 吉岡実の詩、大森忠行の構成、大辻の写真により『現代詩』1959年3月号に掲載された10点組の作品

これらの作品はいずれも発表当初のプリントは現存しておらず、また初出時の詳細はわかっていません。このような背景によりこれまで十分な検証がなされていませんでした。そこで、発表当時の記録(展示会場写真、展評、掲載誌など)と現存するフィルム原板との比較検討をおこなったところ、発表作の多くで画面のトリミングが施されていることが判明しました。本巻のハイライト頁では、複写採録したフィルム原板の画像の上にトリミング位置の矩形を示すことで、初出時の作家の意図を視覚化し、その本質に迫ります。
(大日方欣一「シークエンスの新たな語法を求めて:『実験工房』期の大辻作品」を収録)

  AGAIN-ST ルーツ/ツール  彫刻の虚材と教材

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/19951/
発行年 2022
サイズ 縦25.5cm×横19.5cm
ページ数 80
価格 一般価格1,000円/学内500円

掲載内容:
・会場風景写真
・出品作品および道具図版
・AGAIN-STメンバーおよびゲスト作家によるコメント
・論考
 「彫刻の疑問をキャストする」石崎尚
 「青年彫刻家と『土』の自覚――戦時下の石膏欠乏にみる辻晉堂と佐藤忠良の造形」菊川亜騎
 「集合する彫刻、わたしの危機」吉野俊太郎
・AGAIN-STのこれまでの活動年表

購入特典:道具ステッカー全11種類のうちからランダムで3種プレゼント
デザイン:小山麻子

黒川弘毅——彫刻/触覚の理路

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/19952/
発行年 2022
サイズ 縦29.7cm×横21.1cm
ページ数 94
価格 一般価格2,000円/学内1,000円

黒川弘毅—彫刻/触覚の理路

1980年代初頭から始まる黒川の七つのシリーズの全作品から、
黒川自身が本展にあわせて選んだ243点を掲載。

掲載内容|
・出品作品図版
・論考
 彫刻との出会い、思い出すままに(黒川弘毅教授の退任記念展に寄せて) 峯村敏明(美術評論家、多摩美術大学名誉教授)
 根源近く住むもの 江尻潔(足利市美術館次長)
 量塊の単一性、形象の多数生 松浦寿夫(多摩美術大学客員教授)
 黒川弘毅が彫刻家になるまで 田中修二(大分大学教授)
 剥き出しの「彫刻」、純粋な「彫刻」 田野倉康一(詩人)
 堤髪明男氏によるインタビュー 黒川弘毅(武蔵野美術大学教授)
・《Eros》の制作過程について
・年譜
・主要文献目録
・《Spartoi No.13》の変化について
・出品リスト

デザイナー|渡邉翔

民俗資料室ギャラリー展示30 民具のデザイン図鑑 くらしの道具から読み解く造形の発想

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20436/
発行年 2022
サイズ 縦21.0cm×横14.8cm
ページ数 192

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