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武蔵野美術大学 美術館・図書館の発行物を掲載しています。ご希望の方は注文フォームからお買い求めいただけます。

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  • Eメールには、1)タイトル、2)ご希望数(お一人様、1種類につき3点まで)、3)お名前、4)ご住所、5)お電話番号、6)学内/一般の別(上記参照)をご記入ください。
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膠を旅する

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/17269/
発行年 2021
サイズ 縦25.7cm×横16.4cm
ページ数 240

大辻清司アーカイブ フィルムコレクション, 5 具体

発行年 2021
サイズ 縦29.7cm×横21.0cm
ページ数 96
価格 一般価格2000円/学内1000円

わが国を代表する前衛美術グループである具体美術協会(具体)。吉原治良を精神的な柱とし、関西を拠点に活動していた具体にとって1956年は、東京での展覧会や吉原によるマニュフェスト「具体美術宣言」(『芸術新潮』1956年12月号掲載)等により注目が高まっていた時期です。そして翌57年には、フランスの美術評論家ミシェル・タピエとの交流を通じてアンフォルメル的な表現へと収斂していきます。大躍進となるこの2年間の東京における活動を、大辻は3度撮影しています(第2回具体美術展、「舞台を使用する具体美術」東京公演、第4回具体美術展)。過激なアクション面ばかりが語られがちな初期の具体ですが、大辻が記録した映像には彼らが抱く活動理念を見出すことができます。当巻は、具体初期のリアルな姿を再提示することにより、具体の表現と理念が正しく検証されることを期待するものです。

オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16432/
発行年 2021
ページ数 計246
価格 一般価格2000円/学内1000円

「オムニスカルプチャーズ——彫刻となる場所」を図録という形式で全方位から再現した決定版。

撮り下ろし会場風景写真、出品作家によるコメント、水沢勉氏(神奈川県立近代美術館 館長)ら計5本の論考、
展覧会のためのドキュメントを展示したオムニ資料室の記録など、盛り沢山の内容です。
グラフィックデザイン:秋山伸(edition. nord)

(以下19のブックレット全てが含まれます。)
▷会場風景フォルダ 全4冊(A3 二つ折り)
▷出品作家冊子 全11冊(判型様々、各8–16ページ)
 -出品作品図版
 -作家によるコメント
▷杉戸洋作成のカラー会場図 1部
▷テキスト冊子 全3冊(A4変形、16ページ・32ページ・48ページ)
 -論考
 「omniの時空」 水沢勉(神奈川県立近代美術館 館長)
 「キメラの秩序——失われた彫刻、そのすべて」 森啓輔(千葉市美術館 学芸員)
 「“人体”——清水多嘉示の裸体塑像」 黒川弘毅(武蔵野美術大学造形学部彫刻学科教授)
 「ノーコメント・シロジズムあるいは註釈として」 北澤智豊(武蔵野美術大学 美術館・図書館)
 「弱さへのまなざし 杉戸洋の空間構成」 鳥越麻由(武蔵野美術大学 美術館・図書館)
 -作家略歴
 -オムニ資料室の記録
 -出品目録

片山利弘——領域を越える造形の世界

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16441/
発行年 2021
サイズ 縦21.0cm×横29.7cm
ページ数 160
価格 一般価格2000円/学内1000円

Door is Ajar ドアは開いているか 山本直彰展

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16434/
発行年 2020
サイズ 縦33.0cm×横26.0cm
ページ数 120
価格 一般価格1500円/学内700円

十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16440/
発行年 2020
サイズ 縦25.7cm×横20.0cm
ページ数 92
価格 一般価格1200円/学内600円

紙・木・藁にみる祈りの造形

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/folkart/events/856/
発行年 2020
サイズ 縦29.7cm×横21.0cm
ページ数 28
価格 無料 ※送料、振り込み手数料のみご負担下さい。

完売しました

脇谷徹 ― 素描ということ

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16438/
発行年 2020
サイズ 縦28.0cm×横22.9cm
ページ数 158
価格 一般価格2000円/学内1000円

イラストレーションがあれば、

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/16439/
発行年 2020
サイズ 縦21.0cm×横14.8cm
ページ数 81
価格 一般価格500円/学内200円

大辻清司アーカイブ フィルムコレクション, 4 1975

発行年 2020
サイズ 縦29.7cm×横21.0cm
ページ数 112
価格 一般価格2000円/学内1000円

大辻の創作活動を振り返るうえで最も重要な年である1975年。大辻は東京造形大学の映像専攻の教授として写真教育の現場に立つ傍ら、月刊写真誌『アサヒカメラ』で通年全12回の連載をもちます。「大辻清司実験室」と題された写真と文からなるこの連載は大辻流の写真論といえるものであり、自らを被写体とする“実験”でもありました。写真表現の在り方を問い直すこの連載作品は、その後の日本写真史の動向に少なからず影響を与えています。連載の中で示された写真はその“実験”の過程から大辻自身が選んだ数点でしたが、その背後にはさらに多くの未公開カットが存在します。当巻では未公開カットをできるかぎり明らかにするとともに、写真家がいかにして特定の写真を選び出したのかをフィルムの連続コマを焼きつけたコンタクトプリントを用いて検証することで、連載中に繰り広げられた水面下の思考過程に迫ります。

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