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民具のミカタ博覧会 見つけて、みつめて、知恵の素 デザインから読み解く、日本と世界のくらしの造形
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/folkart/events/15273/ |
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発行年 | 2025 |
サイズ | 縦21.0cm×横14.8cm |
ページ数 | 224ページ |
価格 | 2,750円 |

武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵 大辻清司アーカイブ フィルムコレクション, 8変貌する山河——梓川電源開発
発行年 | 2025 |
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サイズ | 縦297mm×横210mm |
ページ数 | 冊子64ページ、付録シート10枚、スリーブケース仕様 |
価格 | 一般 3,000円/本学学生・教職員 1,500円 |
武蔵野美術大学 美術館・図書館「大辻清司フォトアーカイブ」では、写真家大辻清司(1923—2001)の撮影フィルムに残された作品の数々を特定のテーマで調査研究し、その成果を2017年より目録シリーズ『フィルムコレクション』として継続的に刊行しています。このたびシリーズ第8巻となる『変貌する山河——梓川電源開発』を刊行しました。
本巻で主題としたのは、大辻清司が1968年6月に『アサヒカメラ』422号で発表した作品《梓川電源開発》。北アルプスの槍ヶ岳を源流とし上高地から松本市へと流れる梓川の中流に、関東地方への電力供給のため当時建設中だった「梓川3ダム(安曇3ダム)」を大型カメラでダイナミックに撮影したカラー作品です。
1960年代後半、東京電力株式会社は関東地方への電力供給のため、二つの地点を電源開発拠点とした発電計画に着手します。ひとつは大辻が撮影した梓川渓谷における水力発電、もうひとつは福島県双葉郡での原子力発電です。梓川の三つの水力発電所(安曇、水殿、新竜島——1969年運転開始)は、福島第一原子力発電所(1971年3月運転開始)とほぼ同時進行で建設され、わが国の経済を支えるエネルギー供給のインフラストラクチャーとなっていきます。
本巻では作品シート(9点)を付録しています。大辻が撮影したフィルム原板を超高画素デジタルカメラで複写撮影し、最新技術による階調補正を経て、高級印刷用紙へのデジタル印刷で作品再現したピグメントプリントです。経年により劣化が進んだアナログ原板がもつ撮影当時の色彩情報を、最新デジタル技術を応用し再現することに挑戦しています。光学的に焼きつけるアナログ的写真術とデジタル製版による印刷技術は物理的にも性質を異にしますが、本巻での再現実験は、アート・アーカイブにおけるアナログ写真とデジタル印刷のあり方、その掛けあわせによる新たなシナジー創出を目指すものです。
(大日方欣一による論考「梓川電源開発1968」のほか、梓川における水利開発に関する年表と文献資料一覧を収録。さらに、作品《梓川電源開発》をデジタル印刷で再現した写真シート9点を含む付録シート10枚を封入。スリーブケース仕様)

助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20678/ |
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発行年 | 2024 |
サイズ | 縦20.5cm×横14.8cm |
ページ数 | 149ページ |
価格 | 一般 1000円 /本学学生・教職員 500円 |

西田俊英——不死鳥
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20679/ |
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発行年 | 2023 |
サイズ | 縦28.7cm×横23.0cm |
ページ数 | 110ページ |
価格 | 一般 2000円 /本学学生・教職員 1000円 |
17歳で春陽展に入選した初期作品から完成すれば全長70メートルに及ぶ前人未到の大作《不死鳥》まで
全27点を掲載。
掲載内容|
・出品作品図版
写生に込める 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
不死鳥-森を想う 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
・論考
西田俊英展・不死鳥-原風景への帰還 土方明司(川崎市岡本太郎美術館館長/武蔵野美術大学客員教授)
二度目の卒業制作 西田俊英(武蔵野美術大学教授)
・略歴・出品歴
・主なパブリックコレクション
・主要文献目録
・出品リスト
デザイナー|馬面俊之
「西田俊英——不死鳥」の完売のご案内
こちらは美術館での会場販売分も完売いたしております。
現在再販の予定はございません。ご了承いただきますようお願いいたします。

生誕100年 大辻清司 眼差しのその先フォトアーカイブの新たな視座
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20681/ |
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発行年 | 2023 |
サイズ | 縦29.6cm×横21.1cm |
ページ数 | 冊子64ページ、作品シート19枚、大辻清司年譜1シート(タトウ/スリーブケース仕様) |
価格 | 一般 2800円 /本学学生・教職員 1400円 |
生誕100年
大辻清司 眼差しのその先 フォトアーカイブの新たな視座
大辻清司の生誕100年にあたる2023年は、折りしも当館に作品と資料が寄贈され、大辻アーカイブの整理研究が着手されて15年の節目でもあります。大辻の仕事は幅広く多面的な様相をみせたが故に一言では捉え難く、生誕100年を迎える現在でもなお、その表現の本質を深く探る可能性を秘めた存在だといえます。本展では、これまでのアーカイブ資料の検証、とりわけ『フィルムコレクション』シリーズ既刊7冊での研究成果を軸として、多彩な広がりをみせた写真家の実践の数々を互いに連関しあうものとして捉え、大辻清司とはいかなる表現者だったのか、あらためてその真髄へと接近します。大辻が制作したオリジナルプリントの出陳のみならず、撮影フィルムに残されたままの未発表作品に光を当て、初出時のプリントが現存しない作品の高精細印刷による再現や、ピグメント・プリントによる撮影シークエンスの読み解きなど、多角的な視点とデジタル技術的なアプローチからアーカイブ資料を活用することで、フォトアーカイブのひとつの在り方を提示します。
(大日方欣一「写真家大辻清司」、「まなざしの遍歴:大辻清司フォトアーカイブからの報告」、村井威史「大辻清司フォトアーカイブ:写真家の眼差しから捉えるアートアーカイブの活用と実践」、巻末に出品目録を収録)

大浦一志——雲仙普賢岳/記憶の地層
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20680/ |
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発行年 | 2023 |
サイズ | 縦19.5cm×横22.5cm |
ページ数 | 156 |
価格 | 一般 1500円/本学学生・教職員 700円 |
掲載内容:
・出品作品図版
・論考
「距離ゼロ——大浦一志の白い水平面」
椹木野衣(美術批評家/多摩美術大学教授)
「内なる自然から新たなコスモロジーへ——大浦一志『普賢岳プロジェクト』に寄せて」
中村誠(アートプラットフォーム主宰/元埼玉県立近代美術館学芸員)
「私のなかの大浦一志」
石川健次(元毎日新聞美術担当記者/東京工芸大学教授・大学院芸術学研究科長)
・関連年表、マップ
・作家略歴
・出品リスト
デザイナー|保田卓也
・表紙の図柄は6種類ございますが、ご指定はできませんのでご了承ください。

三浦明範——vanitas vanitatum
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20682/ |
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発行年 | 2023 |
サイズ | 縦28.2cm×横23.1cm |
ページ数 | 80 |
価格 | 一般価格2,000円/学内1,000円 |
油彩とテンペラによる彩色作品からシルバーポイントと墨によるモノクローム作品まで、29点を掲載。
掲載内容|
・出品作品図版
・論考
三浦明範展に寄せて 土方明司(川崎市岡本太郎美術館館長/武蔵野美術大学客員教授)
這虫随想 三浦明範(武蔵野美術大学教授)
・略歴・出品歴
・主要文献
・出品リスト
デザイナー|馬面俊之

若林奮 森のはずれ
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/20684/ |
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発行年 | 2023 |
サイズ | 縦21.0cm×横14.7cm |
ページ数 | 342 |
価格 | 一般 2500円 /本学学生・教職員 1200円 |
掲載内容
・会場記録写真(撮影:山本糾)
・論考 峯村敏明[再録]、北谷正雄(豊田市美術館 チーフキュレーター)、
勝俣涼(美術批評家)本展監修者、担当学芸員
・若林奮による文章[再録]
・資料篇図版
・出品作品解説 など
デザイナー|秋山伸(edition. nord)

武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵 大辻清司アーカイブ フィルムコレクション, 7太陽の知らなかった時
発行年 | 2023 |
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サイズ | 縦29.7cm×横21.0cm |
ページ数 | 100 |
価格 | 一般価格 2,000円/本学学生・教職員 1,000円 |
大辻清司の創作活動の初期にあたる1950年代の知られざる4つの作品を特集。いずれも複数枚で構成する写真作品として発表されました。
①《太陽の知らなかった時》・・・・・1952年8月、瀧口修造が企画と人選を担当する東京・神田のタケミヤ画廊での、小川義良との「写真二人展」にて発表した10点組の作品
②《海のギャラリー》、《砂上のあしあと》・・・・・『美術手帖』1956年8月号の特集「海と造形」で発表した作品(《海のギャラリー》は瀧口修造の文・構成による)
③《無言歌》・・・・・1956年12月、東京・銀座の小西六ギャラリーで開催されたグラフィック集団の 第4回展「フォトグラフィック・コンクレート」にて発表
④《無罪・有罪》・・・・・吉岡実の詩、大森忠行の構成、大辻の写真により『現代詩』1959年3月号に掲載された10点組の作品
これらの作品はいずれも発表当初のプリントは現存しておらず、また初出時の詳細はわかっていません。このような背景によりこれまで十分な検証がなされていませんでした。そこで、発表当時の記録(展示会場写真、展評、掲載誌など)と現存するフィルム原板との比較検討をおこなったところ、発表作の多くで画面のトリミングが施されていることが判明しました。本巻のハイライト頁では、複写採録したフィルム原板の画像の上にトリミング位置の矩形を示すことで、初出時の作家の意図を視覚化し、その本質に迫ります。
(大日方欣一「シークエンスの新たな語法を求めて:『実験工房』期の大辻作品」を収録)

AGAIN-ST ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材
展覧会情報 | https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/19951/ |
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発行年 | 2022 |
サイズ | 縦25.5cm×横19.5cm |
ページ数 | 80 |
価格 | 一般価格1,000円/学内500円 |
掲載内容:
・会場風景写真
・出品作品および道具図版
・AGAIN-STメンバーおよびゲスト作家によるコメント
・論考
「彫刻の疑問をキャストする」石崎尚
「青年彫刻家と『土』の自覚――戦時下の石膏欠乏にみる辻晉堂と佐藤忠良の造形」菊川亜騎
「集合する彫刻、わたしの危機」吉野俊太郎
・AGAIN-STのこれまでの活動年表
購入特典:道具ステッカー全11種類のうちからランダムで3種プレゼント
デザイン:小山麻子
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